雑駁記——藤沢図案制作所——

ざっぱく【雑駁】(名・形動) 雑然としていて、まとまりのないさま。「_な知識」「文明の_なるを知らず、其動くを知らず」〈文明論之概略諭吉〉

Sd.Kfz.222 その3


制作途中というか、事後報告です。
 
現状は車両の塗装も終り、ブタの塗装に入っております。
 
最近知ったんですけど、この辺りの装甲車のキット、全く同じものではないけれど、
こことかこことか、いろんなメーカーから出てきてるんですね。
今更タミヤのキットをもたもたと作ってたりしたらいかんのかなあ(以前のaranの2号戦車c型のタイミングも最悪でしたが)。
トライスターのやつなんか組んでみたら、タミヤとのあまりの違いにのけぞるんだろうなあ。
でもこの大きさの車両に4,000円も5,000円も払えるか、というと、正直なところそれもちょっと考えものだよなあ。
タミヤのやつでさえ、(エッチングパーツとアルミ砲身つきとはいえ)定価だと2,500円越えるのか。
あ、それなら新しいフィギュアとバイクのついたこちらのほうがお得ですね。
 
ともかく、もともと「最新キットを組む!」ってノリじゃないとはいえ、状況的にあまり興味を引くネタでもないだろうから、早いとこ完成させねばならんですね。


 

 
にもかかわらず、今日のお題は「木」です。
形というか、雰囲気的に、なんか変ですね・・・
 

 
そうか、根っこがないんだ。
 


 
それだけ。前置きが長いわりにシケた内容ですいません。