「瞬着」か、「瞬接」か。

　
開催まであと1ヶ月半となった静岡ホビーショー&モデラーズクラブ合同作品展。
参加モデラーからは「静岡」と通称される、年に一度のイベントであります。一昨年は夙川模型倶楽部、昨年からはK2Cの一員として僕も静岡に行ってます。
まあ行くたびに多くの出品作品のクオリティの高さに打ちのめされ、「模型趣味人として、せめて自分にできること、そうだ、積みと未完成品を完成させよう」と誓うわけです。にもかかわらず、１年後には積んだ箱が減ることもなく、未完成品は相変わらず放置されたままという事態が近年は続いておりました。もちろん今年もそうです。
とはいえ、さすがに自室も飽和状態をとうに過ぎているため、ひとつでも多く完成（あるいは廃棄）して作業スペースの確保をしていかねば新しいキットの購入もままなりません。
そんなわけでここ最近はすっかり模型製作モードが続いております。なんだか写真を見ると鋭意製作中っぽいですが、どいつもこいつも数年前からさほど進展してないものばかりであります。自らを追いつめるために、せめてここにさらしたものくらいは今年の静岡に持っていくつもりです。
　
ごめん、やっぱ無理だと思います。
　
　
ところで、日常会話の中で、瞬間接着剤の略称をどう呼んでますか？
具体的に言うと、タイトルのように「瞬着」と「瞬接」、どっちが一般的な呼称なのかな、と。
いえね、仕事の現場とかでは今までずーっと「瞬着」と呼んでたんです。ところがK2Cメンバー間では「瞬接」と呼ばれることの方が多い気がしたんです。で、考えてみると"瞬間" "接着剤"なんだから、「瞬接」の方が略称としては正しいように思えるんですね。とは言え、言葉の響きとしては「瞬着」の方がしっくりくるように感じるのも正直なところなのですよ。
まあどっちでもいいんだけど、どっちが一般的なんでしょうね。