ちょっと貧乏臭い話
先日、宅急便が届きました。
ではなくて、
宅急便の袋でMacBook Airのケースを作りました。
普段使うカバンの中がめちゃくちゃカオスというわけでもないけれど、
MacBook Airを持ち運ぶとなると、やはりインナーケースくらいは無いと心許ない。
とは言え、ビンボー人にはたかだかノーパソのケースに数千円を払うまでの価値は見出せない。
そんな折に届いた宅急便の袋(正確には届いたのはその中身なのだが)。
これがフツーのクラフト紙より厚手で丈夫そう。捨てるのもなんだなあと思って、こんなふうに再利用してみたのです。
ただ、袋をそのまま使っているのではなく、これまた廃物利用の段ボールを芯材に、さらにエアクッションを内張りにしています。
ちなみに芯の段ボールの元は、日本郵政の荷物の、角2封筒サイズの箱。
エアクッションは佐川急便の封筒を流用。
つまりは、日本3大宅配会社のコラボによって出来上がっているわけです。
出来は、まあ、それなりで、かなりビンボー臭いんですが。
でもまあ、丈夫だと思います。多分。
ところで、「ニッポンのお土産展」が終わってから、ほとんど籠っての作業が続いていて、
Mac持って出かけることがほとんど無いので、
使い勝手が良いかどうかについては、まだよくわかりません。