OS X Mavericks。Snow Leopardに戻しちゃいました。
10月26日に、お出かけ用のMacBook Air (Late 2010)にOS X Mavericksを入れてみたと
書いたばかりなのですが、
結局、Snow Leopardに戻しちゃいました。
理由は二つ。
ひとつめ。
CanonのimagePRESS C1のドライバが対応していないから。
来年1月には対応するそうです。
なにしろ、プリントできないとなるとさすがに仕事に支障でるし。
ふたつめ。
iTune11のインターフェイスが異様に使いにくいから。
2、3回しか起動させなかったんですが、これ、ダメだわ。
ソフトの使い勝手って、大概は慣れの問題だと思うけど、ちょっとこれは勘弁してほしいぞ。
「そもそも、なんでこっちが慣れなきゃいけない?」
という気分にさせたれたのは初めてです。
いちいち挙げるのはめんどくさいからしないけど
使い勝手の上で、これまでのバージョンで普通にできてたことがことごとくできない。
バージョン10以前のiTuneもいくつか不満な点はあるけれど
(例えば、起動させるとリストが必ず並び順の先頭になるのって、なんかやだ。
おかげでABBAのベストを聴く気がすっかり失せてしまった。
つまり、前回終了した状態のところから開いてほしいんだけど
設定でなんとかできるのかな?)
それでもバージョン11に乗り換える気にはなれなかった。
今後、Mavericksにするにしても、できればiTuneだけはバージョンアップしたくないくらいです。
Mavericksインストールの様子
というわけで、MacBook Airはいったんバックアップをとって初期化してから
Snow Leopardをクリーンインストールしました。
そのおかげか、ちょっと速くなった気がしますw