VK-4502(P) Mitte その2
先週末の金曜日と昨晩日曜日は、それぞれ本町のマザーポップコーンでCCR、あびこのBEAT INでOYASISの演奏会でした。
最近 blogがぐだぐだで告知もなーんもしてませんでしたが、まあそんなことでした。
これじゃいかんと言うことで、今度は11月の23日、勤労感謝の日にあびこBEAT INにて演奏しますので、よろしければ是非。私はCCRとOYASISのダブルヘッダーになるようです。
さて、組立は続きます。
これは前面装甲板のあたりのアップですが、別にわざとズラしてのせてるんじゃなくて、どーにもひずむんです。
レジンが収縮する際の個体差なのかどうかはわかりませんが、ともかく擦り合わせではどうにもなりそうにないんで、前面装甲板を切り離し、積層プラ板で自作したものと差し替えました。
嗚呼すっきり。
写真は、接着剤とパテで表面処理したあと、各パーツを接着、溶接跡の加工までしたとこです。
なんのこっちゃ判りにくいですが、フェンダーのパーツです。左写真は切り刻まれてますが、前部と後部はそれぞれ1パーツで、右写真の中間の部分で長さを調節しろ、という仕様です。
これを使って綺麗に仕上げるのは技術的に心もとないので、エレファントのフェンダーを使おうかと思いきや、微妙に合いません。
なので、自作することにしました。アキュレイトの滑り止めのパターンがエッチングで表現されてる真鍮板を切り出して、先端と後端はシタデルのパーツを使いました。
シタデルのキットには、砲弾を入れるためのハッチがパーツとしてついてます。位置決めするためのゲージも入ってるので、ゲージでアタリをつけて穴あけてはめこむだけです。これはとても楽ちんです。
転輪、履帯はエレファントのもの。車体上部のパーツを接着していくと、なんか出来た気になってしまいます。
てゆーか、実際ここらで長期間放置してました。
ワイヤーロープはホントはエレファントのものを使いたかったけど、無いのでキングタイガーのものです。
装備品は模型誌の作例を参考に。いや、まんまマネしたかも。
後部の装備品も同様に適当に。ジャッキの位置があんまりよろしくない気もするのですが。
これで組立はおしまい。撮影日は2009年の5月30日。ここからまた長い熟成期間に入りました。